「交流した方が仕事は取れるよ」
在宅で仕事をしていると、一度は聞いたことがあると思います。
でも正直、本当かな?と思いませんか。
- Xでリプ送るのは苦手
- コミュニティに入るのもハードルが高い
- そもそも交流って、何をすればいいのかわからない
私もそう思っていました。
でも振り返ると、SNSでの交流をがんばらなくても、仕事につながった経験がいくつもあります。
今回は、完全在宅で働いている私が実際にやってきた 「一人でもできる交流の方法」を3つ紹介します。
1、独立当初、異業種交流会に行ってみた
独立したばかりの頃、何をしたらいいかわからなくて異業種交流会に参加したことがあります。
正直、あの場が得意な人はそんなに多くないと思います。名刺交換して、何を話していいかわからなくて、帰ってきてぐったりする。
でも、あの場に行ったこと自体に意味がありました。
- 「自分は何をしている人か」を説明する練習になった
- 全然違う業種の人が、何に困っているかを知れた
- 数ヶ月後に「そういえばWeb関係の人いたよね」と声がかかった
すぐに仕事になるわけではありません。でも「あの人、こういう仕事してたな」と覚えてもらえることが大事です。
在宅で仕事をしていると、最初の接点が一番難しいんですよね。交流会はそのきっかけを作る場所として、一度は行ってみる価値はあると思います。
2、他分野を学ぶと、そこから仕事につながる
これが一番おすすめです。
たとえば私はライティングの仕事だけをしているとき、インスタグラムの講座を受講しました。
ライティングとインスタは、一見関係ないですよね。
でも講座の中で知り合った人から、「文章が書ける人を探してて…」と声をかけてもらったことがあります。
他分野の講座に行くと、自分のスキルが「珍しいもの」になります。
- ライティングの講座に行く → ライターがたくさんいる → 埋もれる
- インスタの講座に行く → ライターは自分だけ → 目立つ
これは営業じゃありません。学びに行っただけ です。しかも他分野のスキルも身につくので、提案できることも増え一石二鳥です。
自分とは違うスキルを持った人たちの中に入ることで、自然と「あなたにお願いしたい」が生まれます。
ポイント
- 自分の専門分野 以外 の講座やセミナーを選ぶ
- SNS交流が苦手でも、講座なら「同じことを学んでいる」という共通点がある
- 無理に売り込まなくていい。自己紹介で仕事の話をするだけで十分
3、クライアントさんとの雑談を大事にする
すでにクライアントさんがいる方は、新しい交流を探す前に、今の関係を深める方が早いです。
納品して終わり、ではなくて、少しだけ雑談の時間を作ってみましょう。
- 「最近どうですか?」と聞いてみる
- 相手の事業の話に興味を持つ
- 困っていることがあれば「こういう方法もありますよ」と伝える
雑談ができる関係になると、仕事の幅が変わります。
- 「実はこれもお願いできる?」と追加の依頼が来る
- 「知り合いが探してるんだけど」と紹介してもらえる
- 単価交渉もしやすくなる
これもSNSは関係ありません。目の前の一人との関係を丁寧にするだけです。
まとめ|交流=SNSだけじゃない
「交流した方が仕事は取れる」は本当です。
ただし、交流=SNSでがんばること、だけではありません。
- 異業種交流会に行ってみる → 最初の接点を作る
- 他分野の講座を受ける → 自分のスキルが「珍しいもの」になる場に行く
- クライアントさんとの雑談を大事にする → 今ある関係を深める
どれもXをやらなくていいし、コミュニティに入らなくていい。一人で、自分のペースでできます。
在宅ワーカーに足りないのは、コミュニケーション力ではなく、「自分を知ってもらう接点」 です。
その接点は、SNS以外にもちゃんとあります。


